ブックタイトルハッピーチョイス 2015年2月号(ルックル)

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概要

ハッピーチョイス 2015年2月号(ルックル)

 今年のお正月、初詣に家族3 人で行きました。3 人でおみくじを引くと「大吉」「中吉」「小吉」でした。私は小吉でしたが思わず笑ってしまいました。(あんぱんまん) 元旦に親類が集まって恒例の新年会がありました。宴も盛り上がったところで、追加注文したお寿司が到着。さあ食べようとしたところ、最高に酔っ払ったいとこのおじさんが、大きなボトルのお醤油をドボドボとお寿司の桶の中へ…お醤油の海に浮かんだお寿司を見ても、誰も怒らずゲラゲラ笑っていたのは「お正月」という大いなる力だったのかもしれません。(ピーチ) 巫女さんの仕事をしていた時、お正月に幼いお姉ちゃんと弟クンの兄弟が授与所(お守りが置いてあるところ)にやってきました。私は干支のお守りのコーナー担当。お姉ちゃんが「あ!私のうさぎ(卯)のお守りあったー!」とやってきた。すると、弟クンが「じゃあ、僕もうさぎー!」とかけてきました。そんな弟クンにお母さんが一言。「あんたは、『馬』でしょ!」「えー!なんで馬なのー!うさぎがいいよぉー!」と泣きながら訴える弟クンは家族と一緒に人ごみに消えて行きました。まだ、小さい子供には干支というシステムは納得できなかったようです。(親方ちゃんのおかーさん) 実家の庭には、寒くなってくると毎年メジロやヒヨドリなどのわたり鳥がやってきます。いつもミカンをあげている母にも、警戒している野鳥たち。ですがお正月に帰省の際、2 歳の娘がおもいっきり近づいてもビクともせず、へっちゃら顔でミカンを食べる鳥たち。娘も家族も大笑いでした。(やま) 元旦は家族6 人で福岡へお買い物に出かけました。そして翌日より次々と・・6 人中4 人がインフルエンザになりました。(みな) 私のいとこの子が、ただ今1 才半。かざりもちを発見すると歩いて行って、ミカンを手でのけてミカンがころがり落ちると・・・そのもちをイスにしてすわりました・・すごい発想。(ぱんちゃん) 世にも恐ろしい話。確か中学生の頃、毎回のように父が買った宝くじの結果の照合が私の役目でした。いつものように正月に年末ジャンボ宝くじの照合を淡々と行っていた私は、突如絶叫!『当たった?!』。父は、平静を装い確認していたが、『ありがとう』と、一言言って寝室へ。その後 数日経ってもその話題は無く日数だけが過ぎ去った。宝くじは間違い無く『100 万円』当たっていた。それがどうなったのか私には知るすべも無かった。それから正月が近づく度に必ず思い出す思い出となっている。そして現在、その時の父の年代に近付いている自分と照らし合わせている。恐らく、同じ状況になったら間違い無く父と同じ行動を貫くはず。大人は恐ろしい。(よかばんじゃ)『お正月の面白エピソード』お便り大募集中お便りコーナー3 月号のテーマ「節分のエピソード」について教えてください。ハガキ・FAX・メールにてご応募ください。応募締切2 月16 日迄 happy@shinsei-p.co.jp電話0994-43-2238 FAX0994-43-7541株式会社 新生社印刷「ハッピーチョイス HAPPY VOICE」係まで年賀状と競争?byごんはは上記アウトライン取り済み年頭の目標、今年は入院しないっだたのが空しい…ほぼ2年に1回ペースってのが悲しい…予防接種してたのに~なんで、かかるかな…明けましておめでとうございます。年賀状、届いたよ噂してたんだよ?入院してきたりしてって?あたっちゃうし新年早々、我が家の小僧インフルエンザに敵わず入院…ナーススタッフから噂される程常連であるうちの小僧…考えて見ると、例年、病院へ年賀状だしてきたが、年賀状より早く賀正の挨拶を直にした記憶さえある…ってことは…年賀状出すから入院するんだよねじゃ、来年からは出さないよえ?!!60